のんびり探究記

のんびり探究記

なんでも腹八分目で

初めての富士ヒルを振り返る

こんにちは

今回は初めてのロードバイクレースだった「Mt.富士ヒルクライム(以下、富士ヒル)」の振り返りをしたいと思います。

 

 

富士ヒルに出るまで

ロードバイクを初めて早1年半(母親のロードバイクをパチって乗っていた期間も含めると3年ほど)、前から大会に出てみたいなぁと思っていたのですが、中々あと一歩が踏み出せずにいました。

 

出るなら大きな大会に出てみたいと思い、富士ヒルに出ようと決めました。

 

富士の国やまなし 第19回Mt.富士ヒルクライム【公式】

 

とは言っても一人で出るのは怖いので、後輩を誘ってみると、行きましょう!と乗り気だったのですが、ちょうど富士ヒルの日が期末テストと被っていたらしく、一人に逆戻り...

 

出場できるかの雲行きが怪しい中、2個上の先輩にダメもとで誘ってみると、なんと乗り気で快諾。

 

というわけで、最初は想像していなかったメンツで富士ヒルに出ることになりました。

 

エントリー開始当日に申し込みをしたら、エントリーが殺到していて、富士ヒルの人気の高さに驚きました。

 

でまぁ、出るからには目標がないとあれなので、「ブロンズ獲得」を目指してトレーニングを頑張ることにしました。

 

ただ、今年の4月から研究室に配属され、ものの見事にブラック研究室に入ってしまい、研究室生活に慣れるためにトレーニングが十分にできないまま、富士ヒル当日を迎えることになることに…

 

富士ヒルの会場に辿り着けるのか問題

さていよいよ富士ヒルへの出発日。

レンタカーを借りて、広島から富士山まで3人交代で運転して行きました。

 

当初は金曜の深夜に出発予定だったのですが、ご存じの通り台風2号の影響で、愛知県~静岡県にかけて高速道路が通行止めに…

 

台風2号最新情報】今後の進路は?高知で「線状降水帯」 四国・近畿・東海・関東甲信でも発生の恐れ  本州付近に梅雨前線停滞、西日本~東日本で非常に激しい雨、雷雨予想も【予報士解説】 | TBS NEWS DIG

台風2号】高速道路の通行止め続く 東名は大井松田IC~焼津IC、浜松IC~岡崎IC | SBS NEWS | 静岡放送 | 静岡県内ニュース・天気

 

急いで行っても仕方がないということで、少し仮眠をとって土曜日の4時ごろに出発することにしました。

結果的には、これが功を奏して、愛知県を走っている間にその先の新東名が通行止め解除になり、無事に受付会場に着けました。

 

 

富士ヒル受付

富士ヒルの受付会場に着いたのが、16時頃。

豪雨の影響だからか夕方でも人が多かったのが印象的でした。

 

 

無事にゼッケンとTシャツをもらって受付終了。

 

明日のレースに向けて、早めに会場を後にしました。

 

 

 

夜ご飯は山梨名物のほうとうを食べることに。

 

うどん ほうとう 天野 - ほうとう・うどん食事処

 

お腹空いてるから、麺を大盛りにしたんですが、予想以上に量が多くて、ご飯ものを頼まなくて良かった…笑

 

宿泊は山中湖付近の「ペンション&貸別荘 ステップハウス」に泊まりました。

 

 

オーナーさんが非常に親切で、明日の朝の出発が早いということで、スタッフ用のお風呂を使わせていただきました。

 

アットホームなペンションで一泊のみの滞在ではもったいないくらいの宿でした。

 

 

 

レースを振り返る

当日は4時に起床(前日は22時ごろに寝たので、睡眠時間は6時間ほど)

朝食は前日にスーパーで買ったご飯と納豆とスポーツ羊羹を食べました。

 

そして会場に向けて出発。

第5ウェーブ(スタート時間:7時40分)で出走だったので、6時ごろに駐車場についてウォーミングアップなどを行いました。

 

 

今回の富士ヒルは例年以上に天候のコンディションが良く、ジレやアームウォーマーの出番はありませんでした。

 

あれこれする間に7時40分になり、レーススタート。

 

会場から計測開始地点まではパレードランのように隊列で走行しました。

 

 

いよいよ計測スタート

 

出ると決めた時から、ブロンズ獲得を目指していたものの、肝心なコースを事前に把握しておらず、距離と標高差は分かっていたのですが、どこでペースアップすべきかなどは予習できていませんでした…(これは非常に反省)

 

そんな中で頼りにできるのは、大会前日の夜に即席で作成した「コースタイム表」だけ。

ネットに挙げられている5キロずつの通過タイムを紙に書いて、ステムに貼り付けました。

 

先輩から、スタート直前に「料金所まで割ときつい坂が続くで」ということを聞いたので、ペースは控えめに入りました。

 

各々のペースで行くと決めていたので、自分に合ったスピードの人を見つけないと、と思いながら走っていたのですが、そもそもどれが自分に合ったペースなのか分からないので、適当に並走しながら決めることにしました。

 

料金所過ぎたあたりで後ろに1人付いてきている人がいたので、その人と交代しながらある程度のところまで(1/3くらいまでかな?)一緒に走りました。

 

いかんせん、どれくらいのコースなのかを把握していなかっただけに、途中でお別れを。

 

走っている途中は終始、最後の平坦がいつ来るのかということしか頭にありませんでした笑

 

5キロの通過タイムですが、ブロンズ想定タイムより4~5分ほど早く通過しており、序盤の方で意外とブロンズいけるんじゃね?と自信が湧いてきました。

 

そうこうするうちに、路面がフラットになり、周りのペースがグンと速くなったので、「おっ、ラストの平坦来たか!」と思っていると、その前の緩勾配路だったらしく勘違い…

 

最後のゴール前は流石に疲れていて、最後の力を振り絞りゴールしました。

ラスト5キロくらいはサイコンを見ていなかったので、タイムがどれくらいなのかがよくわからずにゴールイン。

 

その後サイコンのタイムを見ると「1:23:11」と出ていて、「あっ、ブロンズ取れたんだ」と思いのほか呆気ない終わり方でした笑

 

ゴール後は少し左にそれて先輩の到着を待つことに。

結果的に無事全員完走することができ、全員での目標は達成されました。

 

 

(お疲れさまでした!)

 

正式な結果は以下の通りでした。

 

全体では約上位25パーくらいの順位。

まぁまずまずですかね。

 

f:id:nonbiri-dailylife:20230610115730j:image

参加賞の吉田うどんが体に沁みました。

 

帰路につく

レースは終わったものの、翌日に授業の発表があることから、すぐに広島に帰らないと行けず、足早に会場を後に。(来年はもっとゆっくりしたい)

 

せっかく静岡まで来たんだからということで、最後の夕食は奮発して鰻を食べようと浜松に寄りました。

 

店員さんがめちゃくちゃ良い人で、良かったです(語彙力)

徳山 - 三ケ日/天ぷら | 食べログ

 

来年も食べれるよう、トレーニング頑張ります!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

相手に伝わるプレゼンの極意 ~「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」~

 

 

 

 

プレゼンを作るうえで心がけること

 

プレゼンをするときに大事なことは何だろう。

 

自分が伝えたいことを相手に聞いてもらうことだろうか。

自分が分かったことや思いついたことを淡々と相手に説明することだろうか。

 

いや自分のプレゼンを通して「相手に行動を起こさせる」ことだろう。

 

例えば自分が新しい商品を開発して、他人に買ってもらいたいときに、どのように相手を説得すれば購入してくれるのか、プレゼンをする前に考えなければならない。

 

これは何も新商品発表のプレゼンに限ったことではない。

 

自分自身、研究室に配属され、これまでに何度かゼミ発表を行ってきた。

 

振り返ってみると、プレゼン資料を作る際にそれまで学んだことをまとめることに必死になっていたように感じる。

 

しかし、実際には相手(同期、先輩、教授方)に伝えるわけであるから、分かりやすい内容でまとめることはもちろんのこと、相手にも新しい発見があるようなプレゼンにすべきことは言わずもがなだろう(しかし、なかなかこのようなプレゼンを作るのは難しいのだが...)。

 

より理解しやすいプレゼンにするには?

 

色んなジャンルのプレゼンを見聞きする中で、終わった後でも記憶に残っているものとはいったいどういうものか。

 

当然のことであるが、それは「印象に残る」プレゼンである。

 

しかし、印象に残るといっても方法は色々ある。

スライドの内容で相手の印象に残らせるのか、自分の話術を駆使して相手に印象に残らせるのかなど多種多様だ。

 

だがプレゼン初心者からすると、上に書いた方法など自分には無理だとお手上げ状態になってしまうことも少なくないのではないだろうか。

 

そこで、本書では2つのことを意識してプレゼンを作っていくことを勧めている。

 

  1. 結論 → 根拠 → 具体例の順で構成を考えていく。
  2. キーワード(超一言)を意識する

 

前者については曖昧なものから具体的に分解していくことで、自分が何を伝えたいのか頭の中をクリアにしてくれることだろう。

また、後者についてもプレゼンを通して伝えたいことを意識することで、話に一貫性を持たせることができる。

 

 

如何せん、プレゼンの核となるのは、自分本意ではなく相手本意でつくることだろう。

 

 

 

アワイチは舐めてかかるな(戒め)

こんにちは

 

旅行三昧の1週間から明け、体力が落ちていないか心配になる今日この頃...

そんなわけで少しでも体力を戻すべく(?)、初めて「アワイチ」に挑戦してきました。

 

実家から目と鼻の先にある淡路島。

Myロードバイクを買って1年が経ち、走行距離もボチボチ伸びてきたのですが、「実家から近いからいつでもやれるか」という慢心のせいか先延ばしにしていました。

 

中・高校時代の友人をいきなり誘っても来てくれる人はいないだろうなぁと思い、泣く泣くソロライドで行くことに...(友達の少なさがバレてしまう泣)

まぁロードバイクにハマっている変わった(?)友人は周りになかなかいないですしね...(それよりは恋愛とかした方がよっぽどタメになりますもんね

 

さてさて本題に戻って。

本州から淡路島にロードバイクで行くには「ジェノバライン」という小型の高速船に乗る必要があります。

 

株式会社 淡路ジェノバライン | 淡路島観光ガイド - 淡路島の観光や旅行、宿泊施設、温泉、グルメ、イベント情報がいっぱい!

 

僕が小学生の頃はたこフェリーという大型の船でよく淡路島に渡っていたんですが、明石海峡大橋の開通により年々利用客が減少し、無くなってしまいました。

 

(何故かこのたこのマークが脳裏に焼き付いています笑)

 

当時は大きな船に乗るのはテンションが上がって良かったんですけどね。

無くなると聞いたときは残念でした...

 

「そこそこ練習を積んできた自分にはノーマルのアワイチだったら物足りないっしょ」という謎の自信に満ちた結果、ヒルクライムが含まれたアワイチでコースを組みました。(後々後悔するよとこの時の自分に言ってやりたい...)

 

 

 

 

 

岩屋港ヒルクライム始めまで

岩屋港から洲本まではひたすら海岸線に沿って走っていきます。

 

 

それほどアップダウンもなく気持ちよく40キロほど走ります。

ヒルクライムコースを走りたいという変態(笑)の皆さんのために、分岐だけ間違えないようにしてください。

 

 

これ以降は西側の海岸まで出るまでコンビニがなくなってしまうので、ヒルクライムコースに行かれる際は気を付けてください!

 

あとは想像以上にしんどかったので、登り切っても100キロ以上走ることだけは頭に入れておいた方が良いかもしれません...

 

 

ヒルクライム~南あわじ

さぁ登ろうかと思ったもののサイコンからルートの間違いを指摘され何度か同じ道を往復することに。

まさかのほっそーい生活道路から登っていけと指示され、後が不安に...

 

全長は約9キロで平均勾配8パーだったので、最初から勢いよく飛ばさずにゆっくり入りました。

ただ、進めど進めどウネウネ同じような道を登っているような気がして、いつになったら着くのか?と気が滅入りそうに...

途中で、「いや、こんな急勾配にするなら巻き道か徐々に勾配付けろよ!」と心の中で文句たらたら笑

 

そう言いながらもなんとか柏原山の頂上に到着!!

もうここでお腹いっぱい(まだ120キロくらい残ってるんだけどなぁ?)

 

山頂にはトイレしかないので、写真だけ撮ってサッサとダウンヒル開始。

ただ、このダウンヒルが車体が回転するんじゃないかと思うほどの急勾配。

 

登るよりも下る方が色々と疲れる結果に笑

 

下り切ったら「ナゾのパラダイス」の看板に出て、意外と距離を稼いでいることにちょっぴり嬉しくなりました。

淡路島の珍スポット「ナゾのパラダイス」が猛烈にナゾ過ぎる! 土産に買ったカセットテープの中身が気になる…… | ロケットニュース24

 

ここら辺でコンビニ休憩取りたいなぁと思っていたんですが、YouTubeで「この看板が見えるころにはコンビニは無くなってるので、補給は気を付けてくださいね」と言っていたことを思い出しました。

 

時すでに遅し... 持ってきている補給食で我慢するしかありません。

 

峠を越えると海岸線を出て、ひたすらそれに沿って漕いでいきます。

ただ、海岸線に出たはいいものの、なんとまぁ風が強いこと!

 

 

風景はきれいなんですが前に進まないので、それすらも恨みの種に笑

追い越す車に「いいなぁ~俺も乗りたいなぁ~」といささか矛盾したことを心に抱きながら、ペダルを回しました。

 

景色は!景色はね、キレイなんだけどね... うん。

 

南あわじ~アワイチゴール

そのあとは特に変わり映えの無い道(怒られるぞ笑)をひたすら突き進むだけでした。

ここらへんで漕ぎながら思っていたのが、全然初心者とかに向けれるコースじゃねーだろということ。

 

車とかも少ないんで走りやすいんですよ、道の状態も特に悪いところもないんで不満は特にないっちゃないんですけど、

ただね、なんでこんな無理な勾配の道とつくったの?と思うような道がわんさかわんさかで、これは後輩の女子とか連れてきた時には、そのあと恨まれるなと確信するほどの道だと思いました笑

 

あとは、こういった道に限って周りにコンビニとかないんで、上手く休憩が入れられないのもつらいポイント。ここは今回の反省点ですね。

 

耐えきれず途中の自販機でリフレッシュ

 

とまぁダラダラしんどいわと言いながら漕いでいると、ローソンが見えたので遅めのお昼ごはん。

アワイチとかするんだったらグルメも楽しめよと言われそうですが、ロードバイクやってるとそこら辺が二の次になってしまうんですよね。(ローディーなら共感してくれるはず笑)

 

コンビニ飯こそ至高と思いだしてるので、末期ですね...

 

そしてココからずっと行ったところに左手に「しあわせのパンケーキ」っていうお店が見えてくるんですけど、カップルだったり親子連れが長蛇の列を成しているのを横目にスルー(ぐすん泣)

 

(いつかは自分も彼女をつくって行くんだ!!.........)

 

そこからは特にアップダウンもなく、気持ちよく走ってゴールの岩屋港へ。

 

 

最初は見くびっていたアワイチもヒルクライムコースを選んだせいか、見事にコテンパンにやられ白旗。

アワイチに挑戦するときは精神的にも肉体的にも複数人でやることをおススメします。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

では、また

体力の無さを思い知らされたガチ練

こんにちは

西条も最低気温が0度を下回ることが少なくなり、少しずつ春の兆しが見えてきました。

暖かくなったら、ブルべなどにも挑戦してみたいですね~。

 

2年前の桜並木 今年はロードで行ってみたいなぁ 

 

今回はロードトレーニングの振り返りです。

 

 

練習内容・感想

 

  • 2月3日 覚悟を決めたら死ぬ気でつっこむ in 天文台

 

 

 

先週までの2週間は雪が降っていることが多く、練習はローラーのみでした。

ただ単調さに嫌気がさしてきて、外に走りに行きたい欲が爆発しそうだったので、鬱憤を晴らすため × 練習の成果を見るために、天文台へ。

 

ヒルクライマー御用達の東広島天文台

このコースのセグメントはゴルフ場の手前のT字路から頂上にある福成寺までの2.7km、平均勾配8%の激坂です。(こんなんを激坂って言ってたら怒られるかな?)

 

以前までセグメントのスタートは廃ホテル前だと思っていたので、なかなかタイム出ないなぁと悩んでいたのですが、スタート地点間違えてるんだから当たり前ですね笑。

 

ただ、タイムを出すにはT字路から勾配がきつくなり始める廃ホテルまでの平坦と2~5パーくらいの坂を突っ込んで入らないといけないので、後のことなんか考えてるようじゃあ門前払いを食らいます。

 

そんなこんなでT字路までゆっくり漕ぎながら、「あ~やめとこうかなぁ」と「よし、タイム出したるで」の躁鬱状態を繰り返し、精神不安定に......

 

結果的には、まぁせっかく外出たんだから頑張るか~とアクセル全開で突っ込んでいきました。

 

とは言っても人間の体力には限界があるもので、400mくらい行ったところで「あ、成仏しそう...」とすでに体力の黄色信号が点滅

 

坂に突入した時にはもう後は惰性で登っていく気力しか残っていませんでした。(え、いまから坂道ですよね?無理無理無理......)

 

なんとか力を振り絞り(というより何とかタヒなないように)、ゴールに到着。

タイムは「11分41秒」でした。

自己ベストを2分更新最初の平坦で飛ばすことの重要性が分かりました。

 

ただ、そのあとランキングを見てみるとライド仲間に1秒負けていたことが発覚...

疲れてもうやらねぇ~~と思っていたところ、リベンジ欲がまた燃えてきてしまいました。(これだから、トレーニングはやめられねぇんだよなぁ笑)

 

  • 2月5日 ガチ練と福富ダムまでのんびりライド

 

 

 

先週は雪が降っていてガチ練がなかったので、2週間ぶりでした。

最近は寒いので平日はソロで走ることが多く、誰かと走るのがガチ練だけになっているので、丁寧に大切に走ります。

 

いつものマイクロン前のストレートをローテで回す練習です。

3本目までは40~45キロ域で走っており、それほど疲れは感じなかったのですが、最後の4本目に入った時に、なぜか漕いでも漕いでも前に進まない...

(初めから50キロくらいまで出ていたので少し速いかなとも思いますが)

 

集中力が切れたのか、そこからは後ろからドンドンドンドン抜かされていく一方でした...

 

感覚としては体力は残っているんだけど、心肺が上がり切ってる感じでした。

先週からローラ連で強度を抑えめにしていたので、スプリントが弱くなっているのかな?...(低強度と高強度の頻度はどれくらいがいいんだろ?)

 

そのあと、練習会終わりに冬場の練習メニューについてライド仲間と話していると、冬トレの強度は低めで行うことに賛否両論でした。

 

というのも、やはりインターバルやスプリントで瞬間的な力を鍛えないと、いざという時に勝負できないこと、また長い距離の体力の下地にもなるそうで、なかなかメニューを作るのは大変だなぁと思いました。

 

 

 

 

その日の午後は久しぶりに先輩と福富ダムまでサイクリングに行きました。

片道20キロほどで、アップダウンが適度にあるコースです。

 

自分自身の課題として朝練の未練を晴らすために、坂ではアウター固定で追い込みました

 

そして最後の福富ダムのセグメントを駆け抜けて、ゴール!

 

空も水面も澄んでいて、絶景でした。

 

サイクリングの良さを再認識させられるライドになりました。

 

 

富士ヒルエントリー間近で、問題発生!?

 

その日の夜に富士ヒルについて調べていました。

富士ヒルのエントリーが2月10日から開始されますが、YouTubeを見ていると、富士ヒルエントリーの注意点を紹介されていました。

 

カツオチャンネルさんの動画で紹介されています⇩

youtu.be

 

その中で、気になったのが「前日の宿泊地問題」

 

ロードのイベントに1度も出たことのない自分からしたら宿を予約するのなんか最後でしょう?と思っていました。

 

しかし、富士ヒルに出られる方は抜かりがないようで、開催日が分かった瞬間にホテルを抑えるのだとか。(う~ん。不穏な空気がするぞ?)

 

もうこれを見た時に心の中で

「えっ......」

「ええええええええーーーーーーー!」

と発狂しました。

 

(いや、叫んでももう遅いんだよ.........)

 

急いで、ホテルサイトを見てみると、案の定開催場所の周りのホテルはすでに満室...

もう、出る前から戦いは始まっているんだなと痛感しました...

 

ただ車で小一時間離れたところだとまだ空きがあるようなので、出るとしたらそこに泊まろうと思います。

 

まぁ「失敗は成功のもと」なので、来年からは入念に準備をしてパソコンに向かいたいと思います

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

では、また

 

宇宙空間からコロナ社会の生き方を考える

こんにちは

 

テスト前なのに、規則正しい生活を送っている今日このごろ。(ちゃんと勉強してますよ?)

なにか追われてやっている時に限って、普段やらないようなことやってしまいますよね笑

 

昨日、テスト勉強の気分転換がてら大学の図書館を見て回っていると新着図書の棚にこんな本が置いてありました。

 


宇宙飛行士 野口聡一の全仕事術 「究極のテレワーク」と困難を突破するコミュニケーション力

 

 

 

 

この本を読んで

2020年に現れたコロナウイルスによって、私たちの生活は大きく変わりました。

テレワークや外出自粛が世間に広まり始めたのも、いまでは久しいことです。

 

このウイルスがもたらした生活の変化によって、他人との間に距離が生まれ、孤独に感じることが多くなったのではないかと思います。

はたまた家にいることが多くなったせいか、今までは無意識に適切な距離感を保っていた親しい人に対して、今までよりも不満が多くなった人も多いのではないでしょうか。

 

意外なことに、それは宇宙空間でも同じなようです。

確かに宇宙ステーションは小さく閉鎖的な空間で、他人との距離間が近かったり、孤独感を覚えることも少なくないように思います。

 

その中で重要なのは上手く生きる方法を見つけることでしょう。

 

この本の中にあった3つの言葉を心に留めておくと、うまくいくのではないでしょうか?

 

Empathy not sympathy

 

これは野口さんが宇宙という閉鎖的な空間で過ごすうえで、大事にされていることだそうです。

 

自分のことなのですが、今下宿先のアパートでシェアハウスをしています。

その中で自分なりに共同生活を行う上で重要だなと思うようになったことがあります。

 

それは互いに尊重しあい、悩みを共有して乗り越えることです。

 

ありきたりなことですけど、本当に大事なことだと思います。

 

さて、この表題の「Empathy not sympathy」は直訳すると、「同情ではなく共感しろ」です。

 

ただ、共感と同情の違いって哲学ちっくな単語なので、ハッキリと理解しにくいです。

 

自分なりの解釈では

  • 共感=「相手のすべてを受け入れるように聞く」
  • 同情=「相手のマイナスなことに注目して聞く」

だと思っています(間違っていたらごめんなさい🙇)

 

何か失敗だったり嫌なことがあったりすると、人ってどうしても悪い部分に目が行っちゃって、そこから抜け出せないことはよくあることでしょう。

 

それは自分に関することだけでなく、他人に関することでもそうだと思います。

 

さて話を戻しますが、親しい人から悩みを受けた時に悪い部分ばかりを取り上げていると、マイナスの方にしかその先の生活や関係は進んでいきません。

 

それよりは相手の話をありのままに受け止めてあげることで、相手を認めてあげることが大事なのではないかと思います。

 

 

つまり、他人と共同で生きるうえで大切なことは(ひとつ屋根の下で暮らすだろうが、学校だけの付き合いだろうがなんだろうが)、互いの心のトゲをいかに丸められるかだと思います。

 

 

自分が落ち着ける場所を探す

 

宇宙飛行士は日本においてだけでなく、他国の中でも「エリート」という認識があるのだそうです。それゆえに、他の宇宙飛行士の地位がどうしても目についてしまうのだとか。

 

確かに子供でも大人でも程度は変わろうと、人は「自分と他人を比較」したがります。

 

これ自体は悪いことではないですが、それによって明らかに自己肯定感が下がったり、自分が優位になるために姑息な手を使ってしまうようになると危険です。

 

そうならないために、自分と他人を比較するうえで大事なことは「自分は自分でいい」と思うことでしょう。

 

無理に他人よりも頑張って(世間的にみると)上の地位になったとしても、その先に上手くいくかどうかは分かりません。

確かに、「その先のことなんてやってみないと分からないじゃん」と言われればそれまでなのですが、個人的には無理に頑張る必要はないのではないかと思います。

 

こう思うようになったのも、ある1つの言葉がきっかけでした。

それは森博嗣さんの「勉強の価値」にある「なんでも腹八分目がいい」です。

 



これは森博嗣さんが幼少期時代に父親から言われていたことらしく、常に本気で取り組んでいるとしんどくなる。ある程度、余裕をもって手を抜いて行うこと(取り組む姿勢は真面目にだけど)が大事だと。

 

今の時代、社会には情報があふれており常に頭の中をアップデートしておかなければならないように思いますが、地にしっかりと足をつけてマイペースに進んでもいいのではないかと思います。

 

まぁ所詮、自分の人生なんだから。

 

 

相手の持つ豊かな感性に敏感に気づいたり、人とのつながりのありがたさを感じることが重要である。そして相手をリスペクトする。

 

この言葉は今の自分に送りたい言葉です。

 

これの前置きとして、他人からの評価を求めることについて書かれていました。

自分は自己肯定感が低いのか、他人に認めてもらいたいという欲望が強いです。

 

それは自分主体で考えているからなのですが、この言葉にあるように「他人主体」で考えてみると視野が広がるのではないかと思いました。

 

生きるうえで、他人に支えられながら生きていることは当然のことです。けれどもついついそのありがたさを忘れてしまいます。

 

SNSが広く使われるようになり、「自分自身のことを伝えたい」という一方的な気持ちが強くなっている中で、相手の個性やありがたみに気づくことが今、求められているのではないかと思います。

 

 

最後に

 

コロナが収まりつつある中、まだまだ人との距離を感じる毎日だと思います。

そんな時にこの本を読んでみると、心のゆとりができ、相手とのかかわり方についてヒントを得られるのではないかと思います。

 

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

ではまた

Zwiftばっかりの1週間 1/23~29

こんにちは

 

外に出て走りたいと思っても、雪が降りだして憂鬱な毎日を過ごしています。

 

あ~沖縄に逃避したい...

 

 

今週の金曜からテストが始まります。(そろそろテスト勉強やらないと再履の単位おとすぞ...)

人間って面白いことに、何か切羽詰まっている時に限って、今やらなくてもいいだろっ!てこと(掃除とかお昼寝とか...)をしたくなりますよね。

 

で、やらないといけないことを後回しにして、時には後悔をして、時には自分の計画性の無さに失望して...笑

ネガティブにしかならない...

 

次は絶対に先に終わらせると意気込んでも、次の日になると記憶喪失したかのように、そんなこと上の空。

 

もう笑っちゃいますよね...

反省します。(って言っても次の日には忘れてるんですけど笑)

 

 

はい、ということで今週はALL Zwift練だったので、サラッと振り返ります。

 

 

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先週、練習会で「FTPっていくつなん?」と聞かれ、「まだ測ってないんですよね」と。

それからやばいやばいFTPを計測しなきゃと思い、即座に20min shortを行いました。

 

結果はFTP=243Wでした。

あれ?思いのほか低いぞとなり、自分の力不足を痛感し、Zwiftのワークアウトにある「4wk FTP booster」を行おうと決めました。

 

で今日はそのWeek1の2日目です。

メインメニューとしては

  • 430W (FTP×175%) - 40s × 6 
  • 230W (FTP×95%) - 5min × 1

です。

 

始める前は40sで430Wくらいだったら、余裕でしょと思っていたのですが(その時の自分を殴ってやりたい...)、

 

いざ始めてみると、心拍は最大心拍の8~9割だけど、なぜか脚が回らないという事態に...

おそらく、その前のFTP×75% - 1min × 2 と FTP×90% - 1min × 2 が思いのほか効いてそうな気がします。

 

その後の230W (FTP×95%) - 5min は惰性でなんとかやり切りました。

 

で、その後のダウン中に普通に漕いでたら、いきなりZwiftアプリがクラッシュ...

何とかバックアップする方法を見つけたので、やってみたけど230W (FTP×95%) - 5min はログ復活できず...

 

ノーパソだとZwift重いから、これからはスマホでしよとなりました。

 

 

1 / 25

 

「4wk FTP booster」のweek1の3日目

 

もうメニュー書くのめんどくさいくらい色んな種目をやります。

 

まぁスプリント練ぽい感じですね。

とりあえず、もがいてもがいてっていう感じです。

前日に短時間ハイパワーの恐ろしさは身に染みて分かったので、謙虚に向き合いました。

 

この日は短時間で高強度追い込めたので、自己肯定感が爆上がりでした。

冬に高強度はあまりやるなと言われたけど、どうなんだろ?

 

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これまで「4wk FTP booster」をやりこむぞ!と意気込んでいたのですが、ある動画を見て、即座に中止。

文字通り三日坊主ですね。

 

その動画がこちら

youtu.be

 

投稿者はT-zakiさんこと「田崎友康さん」です。

よく知っているかのように言ってますが、たまたまYouTubeを見ていて知りました。

 

この中で田崎さんは冬場の練習は「Z3ゾーン」のみでいい!と断言されています。

それまでは高強度じゃないと力はつかないと思っていたのですが、ここまで断言されて、田崎さん自身も主要な大会を総なめされているような方で、「手軽さ × 説得力」の前には人間は太刀打ちできないですよね...(いつかのM-1での志らくばりに言ってみた キラーン☆彡)

 

それを見て、これからは

  • 205W (FTP × 85%) - 20min × 2

を行おうと決めました。

 

いや~手軽ですね。

実際にやってみると、それほど苦しくなくペダリングやフォームを意識する余裕もありました。

 

これなら毎日やっていけそう!

 

少し、単調で飽きそうな気もしますが(笑)、地道に信じて続けます。

 

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前日から始めた205W (FTP × 85%) - 20min × 2 に加えて、320W - 1min × 4 を追い込みとして行いました。

 

これがかなり感触が良く、全体的にはあまり強度は高くはないものの、最後の追い込みとして心拍を上げられるという、色々詰め込みの練習です。

 

様々な練習を組み合わせながらやっていきたいと思います。

 

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もう1週間、ずっとローラー尽くしなので、新しいメニューがしたい!という渇望感でいっぱいに。

 

YouTubeのShort動画で

youtube.com

 

こんなのが紹介されていました。

 

メニューとしては文字通り

  • 40s - 本気漕ぎ
  • 20s - レスト

これを1セット8本、1回で3セット行います。

なんとまぁシンプル!

 

ただ、シンプル以上にツライものはなく、死にそうなくらいキツかったです。(やってる途中に1回死んだかも...)

 

反省として40sを420Wで設定したのですが、ERGモードで設定していたため、疲れていても負荷は420Wになるように設定されているので、本数を重ねるとケイデンスが落ちてくると、トルクをかけないと回りません。

 

でも、後半なんか力が残っているわけなんかなく、一瞬「やばい、スマートトレーナー故障しちゃったかも」と思うくらい、回らなくなってしまいました。

単に自分の力不足だったことが分かり、安心安心♪(ボコッ)

 

ご飯食った後だったので、1セット目でダウン。

 

その後は流石に罪悪感を感じ、食後のデザート感覚でZ3の20minを1本行いました。

 

いや~今日は揚げ物と杏仁豆腐みたいな組み合わせでしたね(うまい!)。

 

 

来週は流石に外で走りたいな。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

では、また

 

朝練 2023-1-22

こんにちは

 

いやー寒いですね~

今週の水~木曜日にかけて、「強烈寒波」が日本に到来するようで、怯えています...

 

今まで、こういった時の表現としては大寒波しか聞いたことないですが、もう「強烈」などと付いたら何でもアリなように思ってきちゃいますね笑

逆に笑っちゃいます。

 

ともあれ、本当にヤバそうなので、皆さんお気を付けください。

 

 

毎週土日に西条にあるgoodspeed 井原自転車店さんが主催する練習会があるのですが、その練習会の振り返りです。

 

その練習会は土曜日が初心者練、日曜日がガチ練という位置づけで行われています。

 

 

コース・練習データ

 

コースとしては、井原自転車をスタートし、下見街道経由してマイクロン本社工場の前の直線を4本、その後、短い坂が3本あり、それぞれ自分の限界のパワーで駆け上がります。

 

今日のトレーニングデータです。

 

 

 

感想と気づき

 

今日は気温が低いので、マイクロン前の直線は45キロくらいでローテを回すことになりました。

 

目標としてはローテ練のスピードが控えめなので、最後の4本目のラストのもがきと、その後にある坂3本は先週の個人練の成果を見るためにすべてを出し切るつもりで行きました。

 

また、つい最近見た記事で、

www.cyclesports.jp

 

 

ヒルクライムに向けてのトレーニング特集がありました。

 

その記事を参考にして、坂のもがきでは「かかとが落ちないように」「腹筋に力を入れて」を目標に頑張りました。

 

 

  • ローテ練

マイクロンのローテ練では、普段は50~55キロくらいまで上がるときもあるので、それに比べると4本目のラストのもがきまで体力が残っていました。

 

ただ、ログからも分かるようにケイデンスはもがいている時でも100rpmどまり...

ローテ練の巡航している時と比べても10~15rpmほどしか変わりません。

 

パワーを一つの指標とすると、同じトルクをかけているとすれば、あとはケイデンスをあげるしかパワーを上げることはできません。

パワー(W)=トルク(N・m)× ケイデンスrpm

 

平坦を走るうえで、スピードとパワー値がイコールではないと思いますが、やはり他の速い方を見ていると、漕ぎ方に無駄がなく、アウタートップでも高ケイデンスで回せているように思います。

 

 

他の課題として高速巡行している際に下ハンドルを持つことがあります。

 

というのも先月のガチ練で、ローテ練をしていた際、50キロくらい出ている時に下ハンに持ち替えたんですね。

 

すると、思いのほか腕に力が加わっていたのか、バランスを崩し、制御不能に...

 

「落車する!」と思い、いっそのことこけた方が良いのではないかと思いましたが(すいません...)、何とか立て直すことができ、後続の人を巻き込む大惨事にだけはなりませんでした...

 

そのトラウマがあるせいか、最近は常に上ハンドルしか持てない日が続いています...

 

なんとかトラウマを払拭して、下ハンで高速巡行できるようになりたいです...

 

ガチ練を一緒にやっていて、熱心にアドバイスをくれる方がいて、自分の姿勢は他の人よりも高く、抵抗をかなり受けてそうということを言っていただきました。

 

ステムの高さにも問題があると思いますが、何より上ハンと下ハンのシーンごとに持ち替える必要性は(確実に)高そうです。

 

 

ローテ練が終わり、次は坂道3本もがきです。

 

  • 460m、勾配10パーのスプリント

 

目標は変わらず、姿勢を意識すること、「アウターで最後まで粘ること」です。

 

これもネットで調べていると、ヒルクライムを強くなるためには「パワーの限界を超えること」、つまり、ケイデンスよりもそもそものトルクを高くするべきということが、散見されました。

 

これから、登りでも出来る限りアウターでかつ出来るだけトップ方向にかけることを意識しています。

 

その登りでは前に速い方がいたので、出来るだけ離されないようにもがいたのですが、最後の5メートルくらいで力を出し切れず、自分の甘さを痛感しました。

 

  • 400m、勾配10~15パーのスプリント

ケイデンスとしては前半は110~120rpmを維持できていたのですが、後半にかけてスタミナ不足か、60rpmを切るくらいまで落ち込んでしまいました。

 

直線のせいかそれほど傾斜があるとは思わないのですが、密かに10パー超えなので、いつも最後登りきる前にやられています...

 

こういうところで、力の差は露呈するんだろうなぁと感じています...

 

  • 410m、勾配8~10パーのスプリント

ラストは傾斜はパッと見ではかなりあると思うのですが、実際に登ってみると、疲れよりも爽快感の方が増すような坂です。(最後だからっていうのもあるかな)

 

今日はスタミナ切れだったので、前にいた1人に付いていって、抜かせたら抜かそうと思いました。

 

結果的には最後まで出し切れたので、良かったと思います。

ケイデンスも100前後で維持できたので、最低ラインはクリアできたかなと思います。

 

体幹トレ

ガチ練の内容は終わりなのですが、日課として毎日体幹トレをやっています。

メニューはプランク1min + レスト1min ×6」です。

 

中学の頃は毎日やらされていた体幹トレ。

当時はツラすぎて逃げ出したいと思っていました...

 

当時は10種類くらいメニューが用意されていて、それに比べると今は練習メニューの数も1種目だけだからかもしれませんが、今の方が圧倒的に自分から進んで続けられています。

 

メニュー数よりも達成感やトレーニングに対する成果を感じられることが大きいのかもしれません。

 

体幹トレを始めたきっかけが、前述したアドバイスをくれる方から、「冬は体幹トレをコツコツやっておきな」ということを言われ、次の日から早速取り組み始めました。

 

中学時代にはちゃんと調べずにやっていなかったのですが、実際に調べてみると、ちゃんとした姿勢=効果向上とありました。

 

当たり前のことを書いているだけですが、それがツラかったり、継続できないのが人間というものであり、筋トレを継続する難しさでしょう。

 

今後はこれを継続して、来年の春・夏に向けて頑張りたいと思います。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

では、また